先日、大阪は天王寺にある一心寺さんに夫とふたりでお参りしてきました。
一心寺さんには、わたしの両親と夫の母、おばあちゃんがお骨仏さんになって眠っています。
ほぼ毎月のようにお参りに行くのですが、いつも決まって言うことがあります。
「いつも守ってくれてありがとう」
「夫婦仲良く暮らせるように見守っててな」
「お金の心配なく、健康で長生きできるよう見守っていてほしい」
この3つ。
お礼を言いつつ、ちゃっかりお願いもしています(笑)。
一心寺さんに滞在している時間はほんの数分。お線香とろうそくに火を付け、お骨仏さんの前で手を合わせるだけ。
それでも、なんだか心が整うような気がしています。
夫は「毎月のように来なくてもいいんじゃないの?」と言います。通常のお墓参りならお彼岸とお盆の年3回程度なので、行き過ぎているような気もします。
ただ、一心寺さんにお参りするのは、亡き人のためだけではなく自分のためでもあったりするので、できれば毎月お参りしたい。
手を合わせてお礼を言っている時間、なぜかホッとするんですよね。心を整えるために手を合わせている、そんなふうに感じるんです。
いつかは自分もこのお骨仏になるんだな、そう思うと、今を大切に生きようって思います。
とあるお坊さんが、こんな風に言ってました。
「人生一度きり。いつ亡くなるか誰にもわかりません。生きたいように生きればいいんです」
その言葉を聞く度に、やり残したことはないか、今を大切にできてるかを自分に問います。
一心寺さんに眠っている両親、義母、義祖母はどんな人生だったのか。後悔しない人生だったのかなとふと思うことも。
そんなことを思いながら、来月もまた一心寺さんをお参りしようと思います。

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