この2~3年で、2人の友人を亡くしました。
人はいつか亡くなる・・・そんなことは百も承知だったんですが、いざ友人を亡くすという経験をすると、本当はなにもわかってなかったんだと思います。
60代になり、少しずつ人との関係も変わっていく中で、残された時間をどう過ごすのか。誰とどんな風に生きていきたいのか。
今日はそんなことを、わたしなりの言葉で書いてみようと思います。
60代になって感じる、人との別れの現実

わたしはこの2~3年の間に、友人を2人見送りました。
どちらもずっと頑張って闘病したあとに亡くなったんです。
若い頃には友達が亡くなるなんて想像できず、ずっと一緒だと思っていました。
LINEで気軽に話をしたり、犬友達だったこともあり、お互い愛犬を連れて一緒に旅行に出かけたりもしました。
そんな日常が当たり前だと思っていたんですよね…。
この2人が亡くなってしまい、年齢とともに友人関係も変化していくんだと実感したのを覚えています。
人との別れが教えてくれた「時間の大切さ」

人との別れは、こんなにもあっけなく訪れるものなんだと、身をもって知りました。
それまでの私は、「また今度会おう」「そのうち連絡しよう」と、どこかで時間が続いていく前提で過ごしていたように思います。
でも、大切な友達を2人見送ってから、その当たり前は当たり前ではなくなりました。
会いたい人に会えることも、何気ない会話ができることも、決してずっと続くものではないんだと気づいたのです。
だからこそ今は、「また今度」ではなく、「今どうしたいか」を大切にしたいと思うようになりました。
ほんの少しの時間でも、会いたいと思ったら会う。
伝えたい言葉があれば、そのままにせず伝える。
限りある時間の中で、誰とどんなふうに過ごすのか。
人との別れは、その大切さを静かに教えてくれました。
これからの時間の使い方で大切にしたいこと

大切な人との別れを経験してから、時間の使い方を少し見直すようになりました。
これまでの私は、どこかで「まだ時間はある」と思っていた気がします。
でも今は、残された時間には限りがあることを、以前よりも現実として感じています。だからこそ、これからは自分の気持ちに正直に、納得できる時間の使い方をしていきたいと思うようになりました。
無理に人に合わせたり、気を使いすぎて疲れてしまう関係は、少しずつ手放していく。
その代わりに、一緒にいて安心できる人や、自然体でいられる時間を大切にしたい。
そして、誰かのためだけではなく、自分自身のためにも時間を使っていきたいと思っています。
やりたいと思ったことを後回しにせず、小さなことでもいいから、ひとつずつ叶えていく。
これからの時間は、「なんとなく過ぎていく時間」ではなく、自分で選んで積み重ねていく時間にしていきたい。そんなふうに思うようになりました。
まとめ
大切な友達を2人見送ったことで、これまで当たり前だと思っていた日常や、人とのつながりの尊さを、あらためて感じるようになりました。
人はいつか別れのときを迎えると頭ではわかっていても、実際に経験すると、その重みは想像以上でした。同時に、限りある時間をどう使うのかを考えるきっかけにもなりました。
これからの人生は、誰かに合わせすぎるのではなく、自分の気持ちに正直に過ごしていきたいと思います。
会いたい人には会い、伝えたいことはきちんと伝える。そして、自分自身の時間も大切にしながら、心が穏やかでいられる毎日を選んでいきたい。
大切な人との別れは悲しい出来事ですが、これからの生き方を見つめ直す大切な時間でもありました。残された時間を、後悔のないように、ひとつひとつ大切に重ねていきたいと思います。
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