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願望実現のために自分のロールモデルを見つけよう!

コーチング

こんにちは、りえです。

今日は、願望実現のために自分のロールモデルを見つけようという話です。

「ロールモデルってなんぞ?」と思われるかもしれませんので、少し解説すると…

ロールモデルとは、自分の目標となる人のことです。その人の考え方や行動などを見て「あ~、こんな人になりたいなぁ」と思う人が該当します。

野球をやってる人なら、大谷翔平選手だったり、ちょっと前ならイチロー選手とか。アイドルなら聖子ちゃんや明菜ちゃんとか(たとえが古い!w)。

あんな風になりたいという人を一人決めるだけで明確な道しるべができ、それによって今何をすればいいのか、どんな考え方や行動をすれば早くその目的地まで行けるのかがわかります。

また、ただ野球選手になると漠然と考えているより、目標が明確になることでモチベーションアップにもつながります。「よ~し、俺だって大谷選手みたいにメジャーリーグで50-50を達成するぞ!」ってなるかもしれませんよね。

ただし、ロールモデルは有名なアイドルや野球選手のように、雲の上の人を選ぶのが正しいというワケではありません。雲の上の人や過去の歴史上の人物などをロールモデルにすると、目標がぼんやりしすぎていたり、大きすぎたりして現実とは認識できなくなってモチベーションが下がる可能性もあります。

身近な存在でいうと、一緒に仕事をする会社の先輩や上司も「こうなりたい」と思うならロールモデルとなりえます。また、たとえばいつも読んでるnoteの作家さんとか、Twitter(現X)にいる成功者とか、ネット上でしか知らない人物であっても、接点があるならロールモデルになるでしょう。

「目標にしたい人が何人もいるんだけど、それはいいの?」と思う人もなかにはいますよね。もちろんロールモデルは何人いても大丈夫。複数人をロールモデルにすると、なりたい自分像がより鮮明になるかもしれません。

難しく考えなくても、あんな風になりたいと思う人が一人でもいればそれでいいんです。同じ野球チームに憧れの先輩がいるとか、スキルアップのために入ったオンラインサロンに目標となるような人を見つけたとか、そんな軽いノリで見つけましょう。

見つけたら、その人がふだんどんな行動をしているのか、どういう考えを持っているのかを明確にしてマネしてみることをおすすめします。

ロールモデルが毎朝バナナを食べてるなら、同じようにバナナを食べてみたり。スケジュール管理はデジタルじゃなくてアナログな手帳でしてるならマネしてみる。

そんなことでいいの?と思われますが、こうした小さなマネをしていくことで考え方や行動範囲が似てくるんですよ。自分にできる範囲でいいので、ぜひやってみてください。

 

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