「本ページはプロモーションが含まれています」
こんにちは、リエです。
去年の夏、増えすぎたメダカちゃんをどうしたもんかと悩んでいたんですよね。
あれから8ヶ月、現在のメダカちゃんたちはどうなったのか。
自然に任せるのが正解とは言ったもの、本当のところどうだったのか、そのあたりを書いてみたいと思います。
孵化したメダカちゃんは200匹以上だったけど…。
去年、孵化したのは200匹を超えていました。なんとまぁ、増え過ぎも増えすぎ。
このまま育てるとベランダがメダカちゃんの水鉢で占拠されそうな数でした。
そこで色々と調べた結果、自然に任せるのが一番だということがわかり、特に親メダカちゃんと卵や稚魚を分けることをしませんでした。
メダカは動く小さなものはすべて食べます。
そう・・・、親と稚魚を別居させなかった結果、親メダカは稚魚メダカを食べたんです。
もちろんフワフワと水草にくっついている卵も食べました。そして稚魚の数はどんどん数が減っていきました。
親メダカちゃんも器の大きさに応じて淘汰された
稚魚は減ったんですけど、親メダカもめっちゃ多かったんですよね。
大人のメダカは大人のメダカを食べることはしません。自分の口には入りませんからね。
そこで、また水鉢を増やして育てないとアカンかなぁと悩んでいたんです。
でも、水換えをするたびに大人のメダカちゃんがお亡くなりになっているのを見つけます。
あれ?ちゃんとエサもあげていたのに・・・。
うちの水鉢は直径30cmほどの大きさです。
深さはそれなりにありますが、その水の量で生きていくためには数が多すぎたんでしょうね。
現在は7匹になりました。
水換え途中のボールの中で数えると7匹。数十匹いたのに、こんなに減りました。
メダカちゃんの水換えに必要なもの
メダカちゃんの水換えは冬の間まったくしませんでした。
冬は水草の下にもぐって冬眠じゃないですけど、ひたすら寒さに耐えてるんですよね。
それなのにさらに冷たい水をガーーッと入れ替えるって鬼かっ!って言われる(笑。
ほら、暑いお風呂に入って我慢してるのに、お湯をワザとかき混ぜられて、熱ッ!熱っ!ってなるのを思い浮かべてくれるとわかりやすい(笑。
春になって水温も上がったので毎週のように水を入れ替えてますが、その時に必須なのがこれ。
カルキ抜きです。
メダカちゃんはもともと丈夫なお魚ですが、水道水の塩素はやっぱり負担かと。
写真にはないですが、キャップで計量できるので便利なのでずっとこれを使っています。
これから産卵の時期ですが、もう器を増やしてまで稚魚を別居させることはやめようと思っています。
大自然の法則と同じというか、水鉢という作られた環境(自然)の中にいるメダカちゃんも、その器の中で自然に任せるのがやっぱり一番かなと思います。
今日はこれでおしまいっ!