【ヒジが痛いのよっ!】強い筆圧を矯正するために私が選んだ筆記具とは?

からだの健康

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最近、まったく字を書かない日がめっちゃ続いています。

字を思い出せなかったり間違えたりしたので、漢字を書く習慣、天声人語を書く習慣をつけようと、

先日思ってたんですよね。

「字を書く習慣」がないので、天声人語の書き写しを始めることにしました。
きょう、簿記の仕訳を考えてたんです。ボケーッと。いつもはMFクラウド会計がチャチャっと自動仕訳をやってくれるので助かってるんですが、ちょっと複雑な仕訳は考えなアカンのですよ。そこで、その辺にあったメモに仕訳を書いたんですが、「発生時」って書
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筆圧が強すぎてヒジが痛い

天声人語は500文字くらい?その半分くらいまで書いて気がついたんです。

 

ヒジ痛っ!

 

そう、筆圧が強すぎて、肘の外っかわが痛くなるんです。

そう言えば私って、昔っから続けて字を書いてたら「ヒジ痛い~ヒジ痛い~」って言うてたなぁと思いだした。

 

筆圧が強い=肘が痛くなる=書くのがつらい=書かなくなる

 

という図式で、字を書かなくなってました。

ホンマは文房具や手帳がめっちゃ好きなので、ほぼ日手帳とか欲しいんですけど、買ってもヒジが痛いから書かなくなるのでもったいないし…。

これはアカン。月324円も払ってるのに、天声人語も続けられへんようになる!

と危機感を覚えて、強い筆圧を矯正するために選んだ筆記具とグッズ、そしてそれを使ったら肘の痛みがどうなったのかを書いてみたいと思います。

 

小学生に戻ってみた

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筆圧を矯正するためには、字を書く練習を始めた小学生に戻る必要があると思い込み、鉛筆を買いに行きました。

 

そう、私が強い筆圧を矯正するのために選んだ筆記具とは鉛筆です。

小学校の先生がおすすめしていた「2B」の鉛筆。大人バージョンとリラックマバージョン。

鉛筆けずり。

「もちかたくん」という持ち方矯正のグッズ。これらを買いました。

 

鉛筆は三菱を選択

100均では10本くらい入って108円で売ってますが、絶対書き味は三菱が良い、とAmazonのレビュアーの方々がおっしゃってたのでww

 

もちかたくんを使って矯正する動画も発見したので載せときます。

私はこの動画を見つけるまで、もちかたくんのパッケージの裏に細かい字で書いてある「使い方」を見ながら覚えましたよ。

このもちかたくんを作ってるトンボさん、使い方の3番め、一番肝心なところが非常にわかりにくいです。

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「もちかたくん」の線と親指に書いた線が直線になるように」の意味がまったくわかりませんでした!

もしこのブログを御覧になってくださる機会がございましたら、写真を大きくしてください。よろしくお願いしますww

ぶつぶつ言いながら、もちかたくんで強制した私のもちかたをごらんください。

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おおおぉぉぉぉぉぉ!

直ってる!もちかたが直ってる!

 

めっちゃ嬉しかったので、その指のまま字を書く練習をすると筆圧を書けなくても字が書けるというか、鉛筆を指でつまんでる持ち方で、逆に筆圧をかけられないのでサラサラ書けました。鉛筆の頭が上下に動いて力を入れなくても書けます。

これを練習して続けていれば、絶対筆圧は弱くなるはず!わはは!

「もちかたくん」で指を矯正して書いた字

筆圧が強すぎてヒジが痛いとは言いつつ、もう何十年もその持ち方で書いてきたので、間違った持ち方であっても字を書くと上手に書けていると思います。

でも、これからはこの「もちかたくん」で矯正した指の形と筆圧で字を書いていきたいので、慣れなくてはいけません。

要は慣れなんですよね。なんでも。

では、もちかたくんの指のまんまで書いた字をごらんください。

 

motikata

 

ええっ?? 下手すぎるやろ!

 

でも、これでいいんです!

3ヶ月位これで続けて書いているうちに、筆圧を書けなくてもキレイに字がかけるようになるというので、今日も漢字検定と天声人語の書き写し、頑張ります!

このあと、天声人語を1日分書いてみましたが、ヒジの痛みが全く出ませんでした!

これはすごい!いっぱい字を書いたのに痛くないのは生まれて初めての経験でした。

このまま引き続きこの持ち方で字を書き続けたいと思います!!

現場からは以上で~す。

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