こんにちは、 リエです。
年齢は関係ない!始めるのに遅いことなんてない!と思う私は、近い将来に向けて毎日コツコツと、ある勉強をしています。勉強の方法は独学で、本を読みながらPCに入力していくスタイルです。
でもね、その本はどれも重いんですよぉ。おまけに老眼が邪魔をして、手元の本と前のPCの画面を目が行ったり来たり。
遠近両用のメガネも、最近は度が合わなくなってきて、メガネを外さないと本の字が読めないし、外したままだとPCの画面がボヤけるし。
年齢は関係ない!と言いつつ、この時ばかりは自分の老眼を恨みました。
本もキチンと読めて、PCの入力もはかどるようなグッズってないんかな、と探しましたヨッ。
なにか良いもんないやろか?と、ない頭をひねった結果
最初に思いついたのがレシピ本を立てて見るヤツ。ブックスタンド?
そうや!レシピ本って本を開いたまま立てておけるし、便利そう!
そう思いついたら、居ても立ってもいられない。100均へGO!(笑。
これこれ!
100均ってすごいね!なんでも100円や。
これに勉強している本を立ててみると…ピンタンコ♪
ちなみに、この本の厚さは2.5cm。ガタガタもせず、めっちゃホールド感があります。
丈夫に作られてるプラスチック製で安定しています。
PCと本を横に並べるから遠近両用がいらん!入力がはかどる!
今までは手元で机にベタッと寝かせて開いている本と、PCの画面を行ったり来たり見ていました。
それがブックスタンドをPCに並べることで、遠近両用が必要なくなりました。
これはめっちゃ嬉しいッ!!
よ~し、これで勉強がはかどるぞぉ。
嬉しくって見開きをサクサクッとやったら、ある問題が発生。
ページがめくれない問題
しっかりホールドしてくれているのはありがたいんですが、ホールドしすぎッ!
この100均のブックスタンドのダメダメポイントは、ページをめくる時。
いったんブックスタンドから本を取り出し、ページをめくってからセットし直す作業が必要なんです。
分厚い本はしっかりホールドされ過ぎなので、ページをめくろうと本と持ち上げたら、一緒にブックスタンドまで宙に浮く始末。
あ~ぁ、めんどくさっ。
あかん、一気にやる気が失せた・・・
でもヨダレこいてる場合じゃないので、毎度御用達のAmazonでブックスタンドを検索しました。
ブックスタンドは別名「書見台」という事をはじめて知った
Amazonで「ブックスタンド」と検索すると、いろんなブックスタンドが出てきました。
写真:Amazon
すると、商品のタイトルに「書見台」と書かれているのを発見。
おや? しょみだい? へぇ~!ブックスタンドのことをしょみだいって言うのかぁ♪
私は書見台(しょけんだい)を、しょみだい!しょみだい!と連呼しておりました(恥。
あれこれ悩んだんですが、私が書見台に求めるものは次のとおり。
・本の角度が変えられるのか
・分厚い本がはさめるか
この条件に合いそうな書見台はこれっ!
この書見台、結果的に買って大正解!
もうね、嬉しすぎるので写真バンバン載せていくヨッ!
角度は18段階で調整可能。そんな細かく角度調整しないけど(笑。
上の写真のとおり、本を押さえる棒が左右別々の角度で動かせるので、まだ読みはじめたばかりの数ページと、残りの分厚いページでもキチンと押さえられるんッスよ。これ、ポイント高いです!
あと、肝心なページがスッとめくれるのかという心配は、見事解消!
これで1,480円。安いですよね?
もうね、毎日大活躍。
遠近両用も必要なくなったし、勉強ははかどるし、書見台ってすごい。
デメリットはないのか?
大満足の書見台ですが、デメリットというデメリットが見つからない。でも、もしかしたら「ここが弱点かなぁ」というのを見つけた。
前は点、1ヶ所で支えているのみ
書見台の前の部分、本を支えてるところが「点」なんですよ。
プラスチック製なので、ここが破損すると買い替えないと使い物にならないかなぁ。まぁ、落としたりしない限り大丈夫ですが。
広げるとけっこう場所を取る
この角度でだいたい20センチの奥行きが必要です。まぁしょうがないかな。
文庫本と新書は工夫の余地あり(笑。
文庫や新書は軽いので、手で持って読めばよし(笑。
まとめ
ブックスタンドが書見台という別名を持っていたことを知り買ったワケですが、便利すぎてもう手放せないです。
・PCと本が横並びなので、勉強がはかどる
・前のめりに本を見ないので、肩こりが軽くなった
分厚い本を読むなら、この書見台はホンマおすすめです。
「しょみだい」じゃなくって、「しょけんだい」ですから(笑。
今日はこれでおしまいっ!