こんにちは、 リエです。
実はココナッツサブレは私と同い年。1965年生まれなんですねぇ。親しみ感じるわぁ。
ココナッツサブレをご存じない方のために解説すると、
大阪府堺市堺区に本社を置く日本の菓子メーカーである日清シスコ株式会社(にっしんシスコ)から、1965年、日本の高度経済成長期に生まれたココナッツサブレ。
ソ連の宇宙飛行士が人類初の宇宙遊泳に成功したこの年、当時としては画期的な、ココナッツ風味とシュガーテイストのお菓子として人気を博しました。引用:日清シスコ
その大好きなココナッツサブレが新しく小分けになって販売されました。
どこがどう変わったのか確かめたくってスーパーに買いにいったら、めずらしく新旧そろって売ってました。
これが今までのココナッツサブレ。
こっちが新しいココナッツサブレ。
ふむふむ、パッケージの一部が透明になって中身が見えるようになってますね。
パッケージの裏を見ると、
おお~、小分けを強調されてますねぇ。
今までのパッケージだと、一度開けたら残した分が湿気るのが心配で、全部いっぺんに食べきってたんですけど(@言い訳)、小分けなら明日もあさっても湿気を心配せずに食べられますね。
っていうか、美味しいからついつい一袋全部食べてしまうんですけどね。
まさかの改悪発見?!
裏をよ~く見ていると、ふと内容量が気になり比べてみました。
これは新しい小分けのココナッツサブレ。
20枚入りですね。
で、こっちは前のココナッツサブレ。
おいっ!減っとるやないか!
ま、ま、まさかの改悪・・・?
2枚も減らすとは・・・シスコさん、がっかりでっせ!
とはいえ、ココナッツサブレ自体に大きさの変化がないし、小分けになって食べやすくなったので、まぁ、ヨシとするか。(偉そうに)
小分けのパッケージもかわいいしね。
パッケージを開けて食べようとすると、美味しいのを知っているぼんちんが現れた!
危ない、危ない、この距離ではパクッとやられるところでした。
このあと、小分けをひとつオットにあげて、私ももうひとつの小分けをいただきました。
シスコさん、これからも美味しいココナッツサブレを作り続けてね~!
ばいなら~!